第7回講座 住宅ローンと繰り上げ返済
第7回は法住宅ローンについてです
住宅ローンの仕組みがと繰上げ返済の仕組みを知ることは
将来の生活設計に大きく影響します。
子供の学費、定年、老後のこと金利上昇リスク
仕組みを覚えて賢く繰り上げ返済
今回は住宅ローンと繰り上げ返済をお勉強します
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まず、上の図を御覧下さい
住宅ローンは毎月返済が変わらない元利金等方式が一般的です
元利金等方式は毎月の返済が基本的に変わらず、元金と利息の内訳が毎回変わって行きます
返済開始当初は利息の割合が多く返済後期では元金の割合が多くなります
3000万円を2%で借りた場合の例でお話すると概略の毎月支払い額は10万円です
第1回目の利息支払いは3000万円×2%÷12ヶ月=5万円
毎月返済額10万円−利息分5万円=5万円(第1回目の元金返済分)
第2回目の利息支払いは(3000万円−5万円(第1回目の元金返済分)=2995万円×2%÷12ヶ月=4.991万円・・・
と回数を重ねるごとに元金が減っていくため利息が減少していくことになります
支払いを重ねるごとに貯金も増え、一部繰上げ返済をしようとするとき
2通りの返済方法があるということ
知っていましたか?
下図を御覧下さい
上図は期間短縮型と呼ばれる一部繰上げ返済方法です
例えば60回目の返済時に6ヶ月分に相当する元金を返したとします
60回目の返済時に6ヵ月分一気に返済してしまうので返済上は66回目に進む(ワープ)することになります
6回分一度に払えば当然その分(6ヵ月分)の利息は発生しません
当然完済完了も35年(420回)で完了するのではなく420回−6回=414回で終ることになります
次に下図を御覧下さい
今度は返済期間は当初の予定通りで変えず毎月の返済額を減少させる一部繰上げ返済方法です
例えば100万円を返済することにより元金残高が低下した分支払い利息も低下する方法です
どちらの返済方法にするかは判断が分かれるところですが
・お子様の学費など一時的に家計負担が増える場合
・変動金利や短期の固定金利で住宅ローンを借入している場合において金利が上昇傾向にある場合
このような場合は返済額減少型を選択することにより
住宅ローンの返済額が減った分他の支出にまわすことが出来ます
逆に、
・当面教育費の負担が少ない場合
・金利が低下傾向にある場合
・長期の固定金利を利用している場合
このような場合は期間短縮型を選択することをお勧めします
計算をすると「期間短縮型」のほうが総支払い金額は少なくなりメリットがありますが
何が何でも期間短縮型にしてしまうと生活そのものが苦しくなるケースがあります
一部の銀行ではネットで一部繰上げ返済が出来てしまいますが
一部繰上げ返済をしようとする際は銀行の窓口で
・金利の推移
・期間短縮型、返済額減少型のシュミレーション
を行い、今後の生活状況、将来の学費などの負担など総合的に検討して
一部繰上げ返済を行うことをお勧め致します
住宅ローン減税にも注意が必要です
住宅ローン減税は償還期間10年以上等の制約があり
また平成20年入居の方の場合、10年減税、15年減税の選択性となっております
こちらも要チェックです
ご注意を





